16人の会員で、43年目を迎えた同クラブ。「2年連続で新しいメンバーが加わり、だんだん活発になってきました。今後も会員増強は課題ですが、和を大切にしたクラブにしたい」と後藤会長は語る。
今期は隔年開催している鎌倉、横須賀、逗子・葉山、三浦の4クラブ合同事業の実施年で、鎌倉が幹事となっている。催し内容については検討中だが、「交流をメインにしたもの」を来年春に行う予定だ。またソロプチミスト日本財団によるボランティア賞に、地域ぐるみで子どもの居場所作りを行う団体「鎌倉てらこや」を推薦中。後藤会長は「女性や子どもの支援の一助になるようバックアップに力を入れたい」と話している。
24年前に入会し、2回目の会長就任となった後藤会長。「行政の手が行き届かないところに手を差し伸べるのが私たちの役割。無理せず楽しく、奉仕活動を続けていけたら」と語った。
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