鎌倉版 掲載号:2017年10月27日号 エリアトップへ

(PR)

健康管理に必要な生活習慣コラム【2】 ピロリ菌除菌後も内視鏡検査を 取材協力/柳川クリニック 柳川健院長

掲載号:2017年10月27日号

  • LINE
  • hatena
柳川 健 院長
柳川 健 院長

 Q・43歳女性です。胃にピロリ菌が見つかったので先日、除菌療法を受けてきました。担当の先生からは、「無事に除菌できました」と伺いました。その際、「胃からピロリ菌がなくなったので、今後は胃の内視鏡検査は受けなくても大丈夫です」と言われました。本当でしょうか?

 A・ピロリ菌の除菌療法を行ったからといって、胃の病気にならないとは言えません。したがって、定期的な胃の内視鏡検査をお受けになることをお勧めいたします。

 ピロリ菌は通常、6歳未満の幼少期に、ピロリ菌に汚染された水の摂取や両親等からの口移しによる摂食によって感染します。感染してしまうと、成人になり慢性胃炎が持続することにより、ピロリ菌を保有していない人に比べて、胃癌になる確率が高くなってしまいます。

 ここで注意して頂きたいのは、ピロリ菌に感染していても多くの人は一生胃癌になることはない、ということです。ただしピロリ菌に感染していない人に比べて、胃癌になる確率は高くります。

 逆に、ピロリ菌を保有していなくても胃癌になる人は一定数いますので、胃の中にピロリ菌がずっといない人でも、胃の定期的な内視鏡検査は必要になってきます。

 今回のご質問のように、「ピロリ菌を除菌したら、もう胃癌や胃潰瘍にはならない」と勘違いされている方がいますが、ご注意ください。

 現在のところ、ピロリ菌の除菌療法を終えた後、5年以上が経過すると、徐々に胃癌の発症率が下がってくる、と広く考えられています。

 ピロリ菌感染や、胃癌のことで心配なことがある方は、お近くの専門医にご相談ください。

医療法人社団健生会 柳川クリニック

〒248-0035鎌倉市西鎌倉1-18-3

TEL:0467-33-0857

http://www.kens-clinic.jp/kamakura/

鎌倉版のピックアップ(PR)最新6

医療×移動の「未来」体験

乗車体験会の参加者募集

医療×移動の「未来」体験

11月26日号

女性店員の接客が好評

質預かり&買取

女性店員の接客が好評

「質屋の七つ屋大船店」

11月26日号

「ありがとう」が溢れる家族葬

花は直営生花店が担当

「ありがとう」が溢れる家族葬

セレモニーホールときわ

11月26日号

年賀状に「風雅印」はいかが?

年賀状に「風雅印」はいかが?

手作りにこだわる人に人気

11月26日号

ホテルのような空間と洗練されたサービスを

介護付有料老人ホーム「チャームプレミア鎌倉山」 1日2組限定事前予約制

ホテルのような空間と洗練されたサービスを

11月21日、27日に個別見学・相談

11月12日号

1日1組貸切、家族葬の瑞光殿(ずいこうでん)

相談無料

1日1組貸切、家族葬の瑞光殿(ずいこうでん)

適正価格で安心・納得

11月5日号

あっとほーむデスク

  • 8月20日0:00更新

  • 7月16日0:00更新

  • 7月9日0:00更新

鎌倉版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2021年11月26日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook