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自然の恵み存分に 「レネ」がジビエ料理開始
最近人気が高まっている「ジビエ料理」。鎌倉駅西口から徒歩1分、御成商店街内の『レストラン レネ』では10月からジビエ料理が始まり、舌の肥えた鎌倉っ子を楽しませている。
フランス・ノルマンディー出身のシェフ、レネ・アントニーさんと、鎌倉で生まれ育った伊純さん夫妻が切り盛りし、本格フレンチを手軽に味わうことができると人気の同店。アントニーさんは「フランスではジビエを『季節の味』としてみんなが楽しみにしています。普段食べている肉とは全く違う、野性味や滋味をこの機会に楽しんでもらいたい」と話す。
今の季節の人気は北海道屈斜路湖畔から届く「エゾジカ」。「繊維が細かくまるで絹のような口当たり。ほかの肉とは違うジューシーさがある」という。
また欧州から取り寄せた青首鴨(コルヴェール)、雷鳥も独自のルートを持つ同店ならではのメニューだ。通常のコース(3800円、5000円、7000円)にプラス1200円〜2800円でメインをジビエに変更できる。
「コロナ禍で疲れた体に自然の恵みをぜひ」とスタッフ。同店では消毒など感染対策を徹底したうえで営業中。4名以上で予約すれば、個室も利用できる。
■レストラン レネ
鎌倉市御成町10の4
【電話】0467・40・3008 ランチ11時15分〜14時(LO)、ディナー17時〜20時(LO)
(休)火・第4月
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