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被災経験記者に聞く 「給水車」対応容器が必要 自治会など地域でも備えを
生命維持に必須の水。地震や豪雨による断水の備えにボトル水を用意している人も多いが、見落としがちなのが「給水」の際の備えだ。
能登半島地震を経験した当社記者に話を聞いた。被災した富山県氷見市では断水生活が約2カ月続いた。公共の水道管が直っても自宅の水道菅が使えない。給水車が到着した時には、地域から歓声があがったという。
予期せぬトラブルが「容器」。1人1容器といったルールが課題に。必要な水の量や女性や高齢者でも持ち運べる重さなど試行錯誤し、リュックやバケツに袋を重ね入れる策を取った。「飲料水にも使える専用の容器、かつ普段かさばらないものがあるといい」と振り返る。
給水時に活躍するのがウォーターバッグ。蓋・持ち手つき。ビニール製のため水を入れても容器分の余計な重さがかからず、ポリタンクと比較し地域の人数分備えても倉庫で場所を取らない。
給水は地域拠点で実施されることが多い。タウンニュース社では地域防災支援のため、自治会など団体向けに120個以上から販売している。(問)鎌倉編集室【電話】0466・55・4777
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