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自治会・企業・団体でも備えを 「給水車対応の容器が必要」 9月の防災月間に向けて
9月は防災月間。この機に備蓄を見直すところが多い。その際、見落としがちなのが、「給水」を受ける際の備えだ。
元日に能登半島地震を経験した当社記者。被災した富山県氷見市は1カ月断水し、給水車到着時には歓声が上がったが、1人1容器ルールが課題に。「飲料水専用で、普段はかさばらない容器が重要」と振り返る。
給水時に活躍するのが「ウォーターバッグ」。蓋・持ち手つき、ビニール製で軽く、ポリタンクよりも場所を取らない。
タウンニュース社では、自治会など団体向けに120個から販売する。訓練参加者や会員への配布品としても好評。(問)鎌倉編集室【電話】0466・55・4777
タウンニュース鎌倉編集室
神奈川県藤沢市鵠沼神明5-13-19第3森谷ビル2F
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