まくらぼコラム【3】 「快眠のススメ」 冬の寝室は保温重視で
11月に入り朝晩の冷え込みが厳しくなり「寒さを忘れてぐっすり眠りたい」という人も多いのでは。まくらぼイオン茅ヶ崎中央店の粟根(あわね)店長に話を聞いた。
Q.冬の寝室づくりで気を付けることは?
A.室温を16〜20℃、湿度を50%程度に保つのが良いとされます。高齢者の方は特に、居間と寝室の温度差に注意しましょう。急激な温度変化は心筋梗塞や脳卒中の危険があるので、特に気を付けたいものです。
Q.有効的な寝具の使い方はありますか?
A.肩から下をしっかりと保温しましょう。私共で取り扱っている「遠赤外線で体の芯から温める敷布団」がぜひおすすめです。
Q.掛布団でより保温する方法はありますか?
A.体に近い方から羽毛布団、毛布の順番に重ねてみて下さい。毛布を体に近い方にする人が多いのですが、羽毛布団は保温効果が高いのでこの掛け方がおすすめです。■取材協力・オーダーまくらとふとんの店「まくらぼイオン茅ヶ崎中央店」/茅ヶ崎市茅ヶ崎3の5の16(2階)/【電話】0467・38・6717/(営)午前10時〜午後9時
|
|
|
|
|
21日午後から交通規制4月19日 |
|
<PR>