テコンドー茅ヶ崎道場(若松町/田部勝巳師範)の6選手が「第30回全日本テコンドー選手権大会」などで優勝を含む入賞を果たし、8月にブルガリアで開催されるITF世界大会に出場する。
多彩な蹴り技が特徴のテコンドーは、型(トゥル)、組手(マッソギ)などを競う。田部師範は「選手に世界を感じてもらい、プラスにしてほしい」と話した。
選手の出場理由と出場種目は以下の通り(敬称略)。▽平間章二朗(52・浜之郷)昨年国際大会出場/ベテラン男子型4段▽大島寛子(30・藤沢市)全日本女子型3段優勝/女子型3段▽中川友太(25・藤沢市)全日本男子型2段優勝/男子型2段▽青木一翔(20・東海岸南)全日本男子組手71kg以下3位/シニア男子団体戦▽岡田嵐士(17・若松町)昨年国際大会出場/ジュニア男子組手56kg以下級、男子型2段、男子団体戦▽鈴木天海斗(16・美住町)昨年国際大会出場/ジュニア男子組手65kg以下級
茅ヶ崎版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>