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会計事務所湘南フロンティア 新しい働き方”最前線”を走る
昨夏、事務所を移転し新たなスタートを切った「会計事務所 湘南フロンティア」。ウィズコロナ時代の人材登用や新しい働き方としてさまざまな改革を打ち出している。
このコロナ禍にあって、ここ数カ月で事業を拡大。5人いた所員は総勢11人となった。「主婦層でも働きやすいよう、在宅勤務OKの募集をかけた」と米森達也代表。中でも特筆すべきは、愛媛県在住の梶谷純輝さんの採用だ。面接はすべてWEBのみで、代表が直接会ったのは採用後の一度きり。今までテレワークをしたことが無かったという梶谷さんも、貸与されたスマホ、タブレットなどを駆使し、遠隔地にいながら「まったく滞りなく業務に集中できる」と話す。
テレワークの推進によって導入したデバイスは、さまざまな場面でも威力を発揮。横浜や都内の顧客との打ち合わせもリモートでスムーズに。対面する際も、手元の操作やタブレットでのメモ書きをモバイルモニターで画面共有することで、密着せずに済む。
3密を避けるため、電車ではなく車での移動も増えた。十数年ぶりにペーパードライバーを卒業したという田村耕太郎会計士は、「移動も貴重な時間。2人組で移動することが多いので、リモートで人を呼び出し、車内でミーティングもできる」と業務の効率化も進んでいる。
テレワークで世界制覇!?
「自分たちが実験台になって、新しい働き方のモデルを提示できれば」と、テレワークの最前線を走る。今回、梶谷さんの例で、テレワークに”距離”は関係ないと証明できた。次なる構想は”時間”を超えること。「例えば企業の海外駐在員の奥さん。仕事をしたいという需要があれば、アメリカ、イギリス在住者を雇用して24時間体制の事務所も夢ではない」。湘南フロンティアは、さらなる新天地へ、一歩を踏み出していく。
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