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茅ヶ崎・寒川 ピックアップ(PR)

公開日:2021.08.06

「家族とは」問う初小説
榎本晃一さんが出版

  • 表紙も榎本さん自身が手掛けたもので「塔」は松下政経塾をイメージ

 市内富士見町在住の榎本晃一さん(75=人物風土記で紹介)が8月1日、初の長編小説『塔の向こうに』を文芸社から出版した。

 本作は両親からは生まれないはずの血液型だったことを知った主人公・友美恵が、謎を追求するうち、家族にまつわる秘密にたどり着くもの。「血縁とは」「家族とは」を問いかける内容となっている。

 作者の榎本さんは「後期高齢者と言われる年代となったが、同年代の人にもその気になればまだまだいろいろなことができる、と思ってもらえたら」と話している。

 価格は1540円(税込)。テラスモール湘南内有隣堂や各種サイトで購入可能。

榎本さん本出版

茅ヶ崎市富士見町

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