大和 文化
公開日：2025.12.26
中林小でどんど焼き
１月10日 校庭で
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今年の様子
「中林小おやじ達の会」（井上貴保会長＝人物風土記で紹介）主催の第20回「どんど焼き」が２０２６年１月10日（土）、中央林間小学校の校庭で開催される。午前10時30分に開場し、お飾りの受け付けを開始。11時30分には火入れが行われる。小雨決行（荒天中止）。
どんど焼きとは、門松やしめ飾り、書き初めなどを焼いて「年神さま」を送るもの。地域によっては「どんど焼きの火で焼いた餅を食べると、一生病気にならない」などといった言い伝えがあるという。
同会では「伝統行事を子どもたちの代にも伝えていくことも大人の役割」という考えのもと、正月の恒例行事として毎年行っている。当日は参加者が持参した正月飾りや書き初めを焚き上げるほか、餅つきなども実施されるという。
井上会長は「地域の方々も参加することができます。申し込みは必要ありませんので、ぜひ多くの方にご来場いただければ」と話している。
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