茅ヶ崎から平塚に向かう車両 色は湘南の海をイメージしている
相模線で秋頃から導入される新車両「Ｅ１３１系」が、７月に新潟県の工場から神奈川県内に移送された。
現在は県内の車両基地に置かれており、試運転で東海道貨物線などを通っている。７月下旬には踏切や湘南大橋で、熱心に撮影する鉄道ファンの姿もあった。
前面の青い点や側面のブルーのラインは湘南の波をイメージしており、ワンマン運転にも対応できるよう、車両側面にカメラなどがついている。今後相模線で使われている車両（２０５系）と入れ替えられる予定。
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