茅ヶ崎・寒川 ピックアップ(PR)
公開日:2022.12.09
ハム・ソーセージ専門店「熟成肉工房ジロー」
「新製品『熟成ロールシンケン』試食できます」
熟成肉工房ジロー初の新作 試食は12月17日まで
熟成肉からなるハムのうまみを
「最近のハム・ソーセージの多くは、数日で完成する添加物に頼った一般的な製法で造られていますが、当社の製法は多くの時間を費やした昔ながらの長期熟成製法です」。ハムでは600時間、黒毛和牛コンビーフなら720時間をかけて原料肉を漬け込む。熟成肉工房という屋号には、手造りの美味しさが「お客様により伝わるように」との思いが込められている。
日本で食肉文化が一般化したのは明治維新後で、本場ドイツと比べ歴史の差があるため、「熟成肉といえば数年前にブームになった一定期間寝かせる生肉を思い浮かべる方が多いはず」と同店。だが、日本にも古くから熟成させて造る食品の文化がある。それは、昔から馴染み深い漬物だ。
長い時間をかけて食品を熟成させる文化を守り続けられるのは、勤勉で職人気質といわれる日本とドイツだからこそ。このコロナ禍で改めて注目が高まっている「食の安全・安心」へのニーズを満たす上でも、同店では長期熟成製法が必要不可欠と考えている。
新商品は厚切りステーキ用ハム
ハムといえば薄くスライ スしたもので、ご飯のお供にならないというイメージを持つ人が多いのでは。そんなイメージを変えたいとジローの腕利きの職人が生み出したのが「熟成ロールシンケン」
600時間熟成した上質な国産豚モモ肉の塊を1本1本丁寧に糸巻きし、直火式で燻製することでしっかりとした伝統の風味を楽しめ、噛むほどにあふれる熟成肉の旨味が堪能できる逸品。少し厚めにカットしてフライパンで焼くだけでまさにご飯に合う贅沢なおかずになるという。
同店では新商品の試食を実施。「タウンニュースを見た」で味わえる。「こんな時代だからこそ世界一時間を惜しまない心意気の職人に会いに来てほしい」
熟成肉工房ジロー
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茅ヶ崎市高田5-2-26
TEL:0467-54-8604
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