戻る

茅ヶ崎・寒川 社会

公開日:2023.09.15

商工会議所青年部
40周年迎え記念式典
「茅ヶ崎らしさ」でまい進決意

  • (上・中)各地からの多くの来賓で祝った式典(下・右)講演で盛り上げた河野代議士=2日、茅ヶ崎市民文化会館大ホール

 茅ヶ崎商工会議所青年部(関谷達朗会長・以下YEG)は2日、創立40周年記念式典を茅ヶ崎市民文化会館で開催した。

 式典はOBら関係者をはじめ、佐藤光市長、亀井信幸茅ヶ崎商工会議所会頭のほか、北は青森県、南は長崎県など全国各地のYEGメンバー約300人の来賓が出席して執り行われた。

 開会宣言などの後、関谷会長が登壇。これまでYEGが行ってきた「大岡祭」「湘南祭」への継続的な参画、サザンオールスターズを地元茅ヶ崎から盛り上げようと「サザンライブパブリックビューイング」「周年でのサザンおめでとう人文字」などの企画の実施、茅ケ崎駅の発着ベルを「希望の轍」に変更を求める署名活動に加え、相模線の発着ベルを加山雄三さんの名曲「海 その愛」へ変更する取り組みなどを紹介した。

 その上で、「多くの方々に支えられ、記念式典の日を迎えることができた。今日という日を新しい歴史を刻むスタートの日とし、茅ヶ崎らしさをもってメンバー一丸となって今後も事業にまい進し、茅ヶ崎の商工業の発展に寄与し続けていきたい」と決意を示すと、会場から大きな拍手が送られた。

 式典後は、河野太郎代議士が記念講演を行うなど会場を大いに盛り上げていた。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

茅ヶ崎・寒川 ローカルニュースの新着記事

茅ヶ崎・寒川 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS