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神奈川電設株式会社 社員の幸福度アップに注力 資産運用など人生設計をサポート
電気設備工事や簡易リフォームなど各種工事サービスを提供している地元企業「神奈川電設」(茅ヶ崎市萩園/大森竜太郎社長)は、人生100年時代に社員が幸福で、持続可能な暮らしを得られるよう社員教育の充実に努めている。その一つが、資産形成の取り組みだ。
お金の知識を習得
同社には元々退職金制度があるものの、それだけでは退職後の生活には不十分との認識から、個人型確定拠出年金iDeCoが幅広い世代で利用可能になった2017年ごろから資産形成に向けた任意の社員研修を本格的にスタートした。22年からは企業型確定拠出年金制度も導入している。
老後の資金準備として積み立てていくもので、同社ではとりわけ若い社員が積極的に研修に参加するよう呼び掛けてきたという。現在は社員の約50%が同年金制度を利用するなど資産形成への意識向上につながっているとする。6月13日にも外部講師を招いた資産運用セミナーを開催し、多くの社員がアドバイスに耳を傾けていた。
大森社長は「若いうちからお金の知識を得て高齢社会を幸せに生き抜けるよう教育していきたい」と話す。
「脱炭素で地域をリード」
同社では21年からSDGsの取り組みにも力を注ぐ。23年には新築した本社社屋が建築物の省エネ性能の評価基準とされるZEB認証を、またこのほど脱炭素の国際認証である「中小企業版SBT」をそれぞれ市内で初めて取得した。業界の枠を超え、二酸化炭素の排出量ゼロに向けて地域をリードする。大森竜太郎社長は「今後も社として排出量削減に全力で取り組んでいきたい」と意欲を示す。
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![]() ※広告に表示されている数字のアイコンは、SDGsの17の目標のうち、同企業の取り組みに該当する項目を一部掲載したものです
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神奈川電設株式会社
茅ヶ崎市萩園3178
TEL:0467-83-1235
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