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茅ヶ崎・寒川 社会

公開日:2025.10.31

新たな水上バイクを配備
サーフ90茅ヶ崎ライフセービングクラブ

  • シーバードジャパン関係者からキーを受け取る小川代表(左)

 茅ヶ崎ヘッドランドビーチを拠点に海難救助・パトロール活動を行っている「サーフ90茅ヶ崎ライフセービングクラブ」(小川恵一郎代表)にこのほど、水上バイク1艇が贈呈された。

 これは、水上バイクを用いた社会貢献に取り組む団体を支援しようと活動するシーバードジャパンから贈られたもの。

 同団体は1999年に設立。現在は社会人や学生を中心に約90人のメンバーがローテーションでパトロール、救助活動に当たっているほかライフセーバーの育成、ライフセービング活動の普及・啓発に取り組んでいる。

 10月11日には贈呈式が行われた。小川代表は「救助のための出動が年々増えている。大きな機動力をいただいたので、今後は免許保持者の育成などにも取り組み海岸の安全を守っていきたい」と話していた。

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