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多摩 文化

公開日:2026.03.11

TAMA映画フォーラム
公立小学校の一年間追う
28日、ベルブホールで上映

  • 公立小学校の一年間追う (写真1)

 TAMA映画フォーラム実行委員会による特別上映会が3月28日(土)、永山公民館ベルブホールで開催される。今回の上映作品は、山崎エマさん監督・編集の『小学校〜それは小さな社会〜』=写真。

 同委員会によると、イギリス人の父親と日本人の母親との間に生まれた山崎さんは、大阪の公立小学校を卒業後、中高はインターナショナル・スクールに通い、アメリカの大学に進学。ニューヨークに暮らしている中、自身の強みはすべて公立小学校に学んだ「責任感」や「勤勉さ」に由来していることに気づき、日本社会の未来を考える上でも公立小学校を舞台に映画を撮りたいと思ったという。

 1年間、150日、700時間に及ぶ撮影と1年を要した編集を経て完成した本作には、掃除や給食の配膳などを子どもたち自身が行う日本式教育「TOKKATU(特活)」の様子もふんだんに収められている。

監督トークも

 上映時間は【1】午前10時30分から。上映後、山崎監督によるトークあり。【2】午後1時30分から。終了後に山崎監督と撮影監督の加倉井和希さんによるトークが行われる。【3】午後4時30分から【4】午後6時30分から。上映スケジュールは変更になる場合あり。全席自由、各回入れ替え制。

 料金は一般が前売1000円、当日1200円、TAMA映画フォーラム支援会員・子ども(小学生以下)・障害者と付添者1人は前売・当日とも800円。チケットはオンライン購入(クレジットカード決済):teket(テケト)https://teket.jp/10219/64661。窓口(永山公民館・関戸公民館)では一般チケットのみ販売。問合せは永山公民館TAMA映画フォーラム実行委員会【電話】080・5450・7204。

【作品の紹介】

 新年度は入学式から始まる。授業では1年生は挙手の仕方や歩き方、掃除、給食当番など集団生活の一員としての規律と秩序について初めて学ぶ。そんな1年生の手助けをする6年生は、自分が何者であるかという自覚を持ち、6年生にふさわしい行動を取るようになる。カメラは1年生と6年生に焦点をしぼり、彼らの学校生活を追う。コロナ禍において、学校行事実施の有無に悩み、安全と犠牲をめぐる議論を重ねる教師、マナーを学んでいく1年生、経験を重ね次章への準備を始める6年生。3学期になり、2年生に進む1年生は新1年生のために音楽演奏をすることになる。そんな学校の1年間の様子を収めたドキュメンタリー。

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