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公開日:2026.10.02

茅ヶ崎市住鈴木理沙さん ラクロス6人制日本代表に アジア大会に出場

  • 日本代表に選出された鈴木理沙さん=提供

    日本代表に選出された鈴木理沙さん=提供

 茅ヶ崎市在住のラクロス選手・鈴木理沙さん(33)が6人制の日本代表に選出され、10月5日から豪州・サンシャインコーストで行われる「2026アジア・パシフィックSIXESラクロス選手権」に出場する。

 鈴木さんは明治大学在学中にラクロスと出合い、大学3・4年時に全日本選手権を制し、最優秀選手に。10人制の日本代表では2017年、22年のW杯で主将も務めている。

 6人制は日本代表のヘッドコーチからの進言で25年から取り組んでおり、代表選出は初めて。10人制と違い、ボールを保持して30秒以内にシュートを打たないといけないルールがあるため、攻守の切り替えが速く、緻密な戦術と持久力が問われる。

 鈴木さんは6人制でも主将を務め、現在最年長。鈴木さん以外の代表選手は全員20代とあって「お母さん的な存在」であり、実際に3歳の息子を育てながらの「ママさんプレーヤー」として活躍している。「まさかこの歳になって6人制をするとは思わなかったけど、これまでの代表経験を伝えようと努めている」と話す。

 同大会は5位以内に入れば、28年のロサンゼルス五輪をかけた世界大会に進出できる重要な戦い。チーム全体で俊敏なプレーに磨きをかけ、隙を突いて得点のチャンスにつなげたい考えだ。

 大会の目標を「アジア1位」と掲げた上で、「ラクロスを続けると決めた以上、支えてくれる家族、スタッフのためにやりきることが恩返しだと思う。チームのために、皆が思い切ってプレーできるように『お母さん』を頑張ります」と決意をにじませる。

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