寒川 意見広告
公開日:2019.05.01
寄 稿
令和20年の寒川
寒川町議 山蔦紀一
20年後、人口が4万人を切り65歳以上が35%に増えている寒川町が、「町税を払いたくなる魅力のある町」として有名になっていてほしい。
小中学生は音声・動画付きのタブレットを教科書にして、芸術やスポーツを含め自分のやりたいこと、好きなことに一生懸命取り組んでいる。当然、「学ぶ力」は格段に上がっている。教育がしっかりしていれば、日本人の国民性と技術の優位性が維持でき、外交上手な人材も育つ。たとえ天然資源が少なくても、装置製造と高速データ処理の統合力を生かして、医療、介護の分野を中心に世界に貢献している。
教育や福祉のことまで国が細かく決め、地方がそれに従うやり方は廃れ、地方の「自活」が進むに違いない。町税は多少高くなるが公正の観点から町民の納税額は秘密にされなくなるであろう。社会への貢献を楽しむために、働ける人は働く。
こんな20年後のいきいきとした寒川町の姿を頭に描きながら、もうひと働きしたい。
【電話】0467・75・6998、小谷在住。
山蔦紀一
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寒川町小谷1‐7‐2
TEL:0467-75-6998
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