意見広告 心豊かな日本を次の世代に 自由民主党 前衆議院議員 星野つよし
第100代岸田総理大臣が誕生し、国民の皆さまとともに手を取り合い、明日へ踏み出すとの所信表明がなされました。新型コロナの感染拡大の中、あらためて「日本社会の絆」が見直され日本国民の団結力によって一歩一歩着実に前進してまいりました。今あるこの日本の新しいカタチを次の世代に引き継ぎつつ、様々な格差がもたらす分断を乗り越え、新しい社会を国民全員で切り拓きたいと考えます。
最優先は新型コロナ対策
他国に類を見ないスピードでワクチン接種が進み、新型コロナに打ち勝つ大きな一歩を踏み出しました。接種についてはご不安の声もありましたが、藤沢市・寒川町でも現在では順調に進んでおります。私自身も国へ職域接種をはじめとする集団接種会場の早期実施や拡大を強く働きかけ、実現したことで地域の皆さまにご安心いただいたこと嬉しく思います。
今後は希望者への2回目接種の完了と3回目の接種の準備を進め、経口治療薬の早期実用化を進めます。
さらには、緊急事態にスムーズに医療体制を構築できる環境や医療従事者確保のための制度を早急に検討・整備します。
新しい支援と経済対策
新型コロナにより様々な格差や困窮などの実態が浮かび上がりました。非正規雇用や子育て世帯に状況に応じた支援制度を導入します。子ども庁の創設や孤立・孤独担当大臣の設置、最低賃金の見直しなど国民に寄り添った支援体制を実現します。
また、経営者の方々には負担ばかりが大きくならないようポストコロナをしっかり乗り切るための支援が必要です。規模や従業員数などにあわせてきめ細やかに支援できる制度を確立します。
成長と分配は両立できないものではなく、その相乗効果によって得られる成果こそが今の日本に必要なものです。企業も個人も支えられる経済対策を実現します。
子どもたちの未来のために
新型コロナの感染拡大や想定外の気候変動などによりあらゆる面で変化が求められています。
ライフラインを守るための公共事業の拡充や国外の事情に影響されない産業構造への転換、生命のもととなる日本農業の維持など、子どもたちの未来のためには喫緊の課題と言えます。
そしてその根幹をなすべき憲法の改正が必要です。私達が子どもたちの未来のために、ひとつ一つ丁寧に前に進めていきましょう。
最後になりましたが、新型コロナ感染抑制にご尽力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
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