平塚出身の格闘家、尾崎圭司選手(チームドラゴン所属)が9日、打撃系格闘技イベント「Krush.15」(東京・後楽園ホール)で、総合格闘家の服部浩典選手をKOで撃破した。
試合は、尾崎選手が2Rに服部選手の右ストレートでダウンを奪われる波乱の展開。それでも尾崎選手は攻撃の手を緩めず、3Rには右ストレートでダウンを奪い返すと、さらに左フックで2度目のダウン。逆転のKO劇を演じた。
尾崎選手は「今年は世界に再挑戦し、世界チャンピオンのベルトを平塚に持ち帰りたい」と話している。
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