7月の海開きを控え6月7日、平塚海岸と相模川で水上パトロールが実施された。県水難救済会平塚救難所が中心となり、平塚市漁業協同組合や海上保安庁湘南海上保安署、消防署などの行政機関のほか、ボートマリーナやサーフィン連盟、釣具店などの海レジャー団体も参加。水上バイクなどの利用者に安全航行を呼びかけた。
今回は、同日に平塚市警察署の交番・パトカー担当者らが参加した水難救助訓練も初めて実施された。パトロール中などに水難者を発見した際、海に飛び込まずに手近なもので救助できるかを調査する目的もあり、実際にペットボトルやヘルメットを投げ入れての訓練が行われた。
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