旭地区で活動しているママさんバレーボールチーム「旭クラブ」(白幡智子監督)のメンバーが21日、宮城県仙台市などで行われる第46回全国ママさんバレーボール大会(8月7日〜10日)出場報告のため、市役所で落合克宏市長を表敬訪問した。
旭クラブは1970年(昭和45年)創部のチームで現在、旭小学校区の主婦を主体に毎週火、金曜日に旭小学校体育館で練習に励んでいる。根気強い守りから攻撃へ転じる全員バレーを武器に平塚地区予選と県予選会を優勝し、今回初めて全国大会出場を決めた。白幡監督は「高さのあるチームに負けない粘り強いレシーブ練習を全国大会へ向けて重点的に行った。つなぐバレーで良い成績を残したい」と期待を寄せる。
全国大会は1度出場すると2度目の出場はできない大会規定があるため、キャプテンの大迫美紀さんは「一戦一戦全力で悔いのない試合をしたい」と意気込みを語っていた。落合市長は「怪我に注意して、平塚の代表として頑張ってください」と激励した。
|
|
|
<PR>
平塚版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|