タイ・バンコクで8月22日と23日に開かれたJKA第1回アジア・オセアニア空手道選手権大会で、平塚神空会所属の小中学生4人が入賞した。18日、平塚市役所で落合克宏市長に結果報告を行った。
市役所を訪れたのは10歳男子形で3位の橋本基君(松原小4年)、10歳男子組手で3位の佐竹隼君(松原小4年)、11歳女子形と組手の部で3位の栁田亜衣さん(大野小5年)、15歳男子形で2位の松本拓己君(大野中3年)。4人は県大会や全国大会など、過去2年間の実績から選ばれ、推薦を受けて同大会に出場した。
形と組手で2つのメダルを獲得した栁田さんは「できれば1位を取りたかった」と悔しさを滲ませ、松本君は「負けたけれど、自分の課題も見つかって良い経験になった」と大会を振り返った。落合市長は「平塚出身の4選手が全員入賞することはすごいこと。今後も頑張ってください」と激励した。
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