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小児科新体制・リウマチセンター開設 医療レポート 地域根ざした総合病院へ 取材協力/平塚共済病院
平塚共済病院(追分)は今年4月から、小児科の診療体制の変更や整形外科にリウマチセンターを新設するなど、既存の医療体制の拡充に取り組んでいる。地域に根ざした総合病院として、「患者の視点に立った医療」の充実を進めていく構えだ。
■小児科
同病院小児科では、診療体制を4月から変更し、女性医師2人の新体制で診療を実施している。かぜ、急な発熱、学校二次検診、乳児健診や予防接種などの小児全般に対応。また病状に応じて各種検査や点滴治療なども可能だという。同科の柴梓(しばあずさ)医師は「地域の子供たちやご家族のお役に立てればと思います。お気軽にご相談ください」と呼びかける。
■整形外科
今年4月、平塚地区初のリウマチセンターを整形外科内に開設した。専門医2人と非常勤医1人で診療し、リウマチの治療に専念する。専門内科との連携で合併症の治療もできるほか、患者の日常生活動作(ADL)や生活の質(QOL)の向上のため、丁寧な診療を心掛けている。「地区初のリウマチセンターとして、地域の皆様のお役に立てればと思います。お気軽にご相談ください」と同センターの石井克志(いしいかつし)医師は話していた。
各科の診療時間などはHPに記載している。詳細は「平塚共済病院」で検索。
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