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平塚・大磯・二宮・中井 社会

公開日:2018.07.26

日台交流協会が総会
友情はぐくみ地域を活性

  • 添田代表(左)と陳処長

 台湾との親善交流を通じて地域活性をめざす市民団体「湘南日台未来交流協会」(添田宏高代表)が21日、市内ホテルで第3回総会を開いた。地元政財界人をはじめ、台湾大使館にあたる台北駐日経済文化代表処の横浜分処長で、協会名誉顧問の陳桎宏(チンシコウ)氏ら台湾関係者も出席した。

 同協会は、七夕まつりで台湾飾りを制作したり、若手経営者の交流の場を設けたり、文化、スポーツ、経済交流のため草の根の活動を続けている。

 添田代表は「台湾の6人に1人が訪日し、日本が好き。地域活性につなげたい」と挨拶。陳処長は「日本文化に憧れ、日本語を学ぶ学生も多い」と台湾の親日ぶりをアピールしていた。

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