平塚学園野球部(八木祟文監督)が6月26日、バッティングパレス相石スタジアムひらつかで向上高校(平田隆康監督)と定例試合を行った。この一戦は、八木監督が親交のある平田監督に打診して始まり、今年で9回目。
夏の甲子園をかけた神奈川大会でベンチ入りを果たせなかった3年生を中心としたチーム編成による真剣勝負で、スタンドでは両校あわせ500人を超す部員、マネジャー、保護者らが声を枯らした。試合は8対5で向上が勝利した。
試合後、八木監督は「毎年この試合で3年生の絆が一つになる。チーム一丸となって厳しい夏の大会に臨みたい」と話した。
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