相模川河川敷のイシックス馬入のお花畑で、「福島復興ひまわり」約4000本が見ごろを見迎えている(=写真・7月22日撮影)。
東日本大震災後、福島県内の若手経営者を中心とするNPO法人”チームふくしま”が、復興のシンボルとしてヒマワリの植栽活動「福島ひまわり里親プロジェクト」を始めた。平塚市はこれに参加し、今年度、松原小学校の児童がまいた種が、梅雨明けを待たずして鮮やかな花を咲かせている。
同プロジェクトは全国に広がり、携わる人は50万人を数えているという。
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