「24回醍醐敏郎杯全国少年柔道錬成大会」(長野県柔道連盟主催)で、平塚柔道協会が小学生高学年の部(団体戦)で準優勝を果たした。大会は11月23日〜24日、松本市総合体育館で開かれた。
高学年のトーナメントには全国から108チームがエントリーした。同協会は6連勝で決勝に進んだが、茨木県のチームに0対2で惜敗。それでも2年ぶり2度目の準優勝を勝ち取った。
主将の山口賢哉君は「準優勝の記録を塗り替えたかっただけに悔しい」と念願の優勝が届かず唇をかんだ。金井一超監督は「失点が少なく、6年生がポイントをしっかりと取ってくれた」と評価した。
出場メンバーは次の通り。敬称略。先鋒・佐藤湊(勝原小6年)、次鋒・本多絢(厚木・玉川小5年)、中堅・山口賢哉(吉沢小6年)、副将・遠藤旺之介(岡崎小5年)、大将・石川奏汰(吉沢小6年)
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