平塚市菓子商工組合が主催する第32回平塚菓子展示即売会が6日〜10日、ひらつか市民プラザで開催された。
会場では展示用の干支や人気キャラクターにちなんだ練りきりのほか、うぐいすや梅、椿など四季を感じさせる作品が並んだ。
弘栄堂(榎木町)の三富弘之さん(56)は、四季折々の展示作品の中に、ベルマーレを彷彿とさせる緑と青のビビッドな色合いの作品を並べた。洋菓子によく使われる銀色の砂糖粒「アラザン」を、花の飾りに取り入れたりと、遊び心を加えている。三富さんは「飽きが来ないよう、新しいアイデアを考えていきたい」と話していた。
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