緊急事態宣言の解除を受け、平塚市は利用を中止していた公共施設の再開を決めた。図書館やふれあい動物園など既に開けている施設もあり、利用制限をしつつ順次再開していく方針だ。
新型コロナウイルスの影響で3月から利用できなかった市の公共施設が再開し始めた(再開スケジュールは表参照)。
資料の貸し出しなどのサービスを再開していた図書館は、2日から開館。閲覧室の利用は不可とし、館内の滞在時間を30分程度にするよう呼びかけている。
博物館はプラネタリウムは休止、美術館は貸館の利用を不可としワークショップは休止する。
スポーツ関連施設の大部分が6月12日に再開する。室内でクラスター感染などが発生しやすい環境にあるトレーニングルームや温水プールなどは利用人数を制限するという。体育館は休止時間を設け、テニスコートはコート数を半分にして対応する。
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