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確定申告の時期を迎えた平塚税務署の第75代署長を務める 笹崎 浩孝さん 横浜市在住 60歳

掲載号:2021年2月18日号

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尊敬・畏怖の的であれ

 ○…新型コロナウイルスの止まらぬ感染拡大は、2月の風物詩である確定申告の風景をも一変させた。「3密」を避けるために会場への入場は予約制となり、申告・納付期限は昨年に続いて1カ月延長が決まった。「着実な手続きの完了が私たちの仕事ですが、今年は感染防止が最優先。皆で知恵を出し合いながら最善を尽くします」。厳しい状況下での職務遂行に努めている。

 ○…新潟県長岡市に生まれた。体が丈夫で体力に自信があった幼少期、冬の厳しさもお構いなしに遊ぶ元気っ子だったという。中学からは軟式テニスを始めた。高校まで競技を続け、県大会16強に進んだことは懐かしい思い出だ。部活の先輩が勤めていた縁で国家公務員試験を受け、合格。高校卒業後に税務大学校で1年間学び、19歳で都内の税務署に入った。

 ○…神奈川へやって来たのは23歳の時。以来、神奈川税務署を皮切りに各地で働いた。藤沢や川崎市中原区、横浜市中区などの社宅に暮らし、「もはや神奈川は第二の故郷」とにっこり。結婚後は横浜市内に居を構え、現在は妻と暮らす。平塚税務署での勤務は2度目。「20年前は松風町に職場があった。潮風薫る駅南口も、商業施設が多くにぎわいを見せる北口も良いですね」と平塚への愛着をのぞかせる。

 ○…「正直者には尊敬の的、悪徳者には畏怖の的」。ハロルド・モス(元GHQ内国歳入課長)の言葉を座右の銘としている。国民の義務であり、国家財政の基盤となる納税に揺るぎない正義感と使命感で向き合ってきた。気が付けばキャリアは40年超。「ここまでがむしゃらに仕事ができたのは、何よりも妻のサポートあってこそ」。コロナ終息後は、国内列車の旅を伴侶に贈る計画がある。

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