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少年剣道 団体・個人戦で全国へ 市内御殿の敬武館

スポーツ

掲載号:2021年6月10日号

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左から荒巻君、水谷君、辻本君
左から荒巻君、水谷君、辻本君

 全国道場少年剣道大会神奈川県予選会が5月30日、厚木で行われ、敬武館=御殿・荒巻雅人館長(46)=の辻本耀清君(伊勢原・桜台小6年)、水谷康希君(吉沢小6年)、荒巻維新君(南原小6年)が団体優勝。個人戦でも辻本君が優勝、水谷君が準優勝のワンツーを飾った。敬武館の団体優勝は21年ぶり、個人戦のワンツー入賞は36年ぶりとなる。

 141人が出場した個人戦。決勝では辻本君と水谷君の同門対決に。優勝を決めた辻本君は「うれしいけど、どこか悔しい気持ちもある」と振り返り、惜しくも優勝を逃した水谷君は「負けた時は悔しかったけど、楽しんでできた」と話した。

 団体戦は78チームが参加。新型コロナの影響で3人制で開催された。個人戦の疲労が残る中、なんとか勝ち進み、決勝では戸塚道場と対戦。それまで調子の奮わなかった荒巻君が先鋒で2本勝ちを決め、大きく勝利に貢献した。荒巻君は「二人が個人戦で活躍した分、自分も勝たなければ」と力が入ったという。

 マスクやフェイスシールドの着用が義務化され、長時間のつばぜり合いが禁止となったため試合展開も早くなった今大会。黒田利昌師範(47)は、「体力強化のため、中学生でもついてこれないようなハードな練習にもついてきてくれた。全国でも活躍を期待したい」と話した。

 3人は団体で7月の全国大会、辻本君と水谷君は県代表として9月の全国大会に出場する。また同道場の黒田師範が代表チームの監督を務める。

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