「夏の交通事故防止運動期間」である、７月11日から20日までの期間中に、平塚市交通安全対策協議会は、横浜ゴム正門丁字路（追分）で街頭キャンペーンを行った。
当初は15日に実施される予定だったが、雨天のため延期に。20日に行われ、朝７時30分から１時間、主に自転車で通行する人たちに対し、チラシと駐輪場マップ、ポケットティッシュなどが入った袋２５０セットを配布し、交通ルールの遵守と交通事故防止を呼びかけた＝写真。歩行者に対しては、平塚警察署が作成した道路横断に関するチラシ50枚を手渡した。
また18日には、ららぽーと湘南平塚で主に自動車での来客に対し、湘南ひらつか織り姫とともに、チラシと除菌ウエットティッシュ５００セットを配布した。
同会では「自分だけは大丈夫と思わず、交通ルールを守って安全運転に努めていただければ」と話した。
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