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いずみ保育園（上）と白鳥幼稚園
平塚市サッカー協会（片倉章博会長）が６月30日、市内のいずみ保育園（万田・金田了太郎園長）と白鳥幼稚園（河内・渥美直美園長）を訪れ、アルミ製の折り畳み式ゴール２台を寄贈した。
同協会は、市内の小学校や幼稚園にサッカーゴールを寄贈する取り組みを行っている。贈呈式には、湘南ベルマーレのマスコット・キングベルI世が登場。新品のサッカーゴールとキングベルを前に、園児からは大きな歓声が湧いた。
金田園長は「園庭が広いので寄贈に感謝。子どもたちには思い切り遊んでほしい」と感謝を述べ、渥美園長は「園には外遊びが好きな元気な子が多い。使わせていただくのが楽しみ」と話した。
片倉会長は、「寄贈したゴールでたくさん遊んで、サッカーの楽しさを知ってもらえたら」と笑顔で話した。
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