台湾との親善交流と地域活性に取り組む「湘南日台未来交流協会」(添田宏高会長)が5月21日、市内ホテルで第8回総会を開いた。地元政財界人や台北駐日経済文化代表処の横浜分処処長の張淑玲氏ら台湾関係者を含め、74人が出席した。
新型コロナの影響で4年ぶりの会場開催となった同会。日華両国の国歌斉唱や張氏による講演のほか、続く懇親会では台湾訪問旅行の報告などが行われた。
同協会は、七夕まつりで台湾飾りを制作したり、若手経営者の交流の場を設けたり、文化、スポーツ、経済交流を続けている。添田会長は「毎年台湾の4人に1人が日本へ来ている。平塚市でも文化や学生、市民レベルでの交流を進めていきたい」と話した。
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