平塚・大磯・二宮・中井 社会
公開日:2023.06.15
児童福祉施設で人形劇
4年ぶりに開催
福祉型障害児入所施設「精陽学園」(市川進治園長)で6月3日、日産労連NPOセンター・ゆうらいふ21が主催する「チャリティーきゃらばん」が開催され、4歳から高校生までの約40人の児童らが人形劇を楽しんだ。
新型コロナの影響で4年ぶりとなった人形劇を演じたのは、全国各地で公演を行うNPO法人「おはなしキャラバン”つばさ”」(立花由美子理事長)。主人公のサムライ忍者・とび丸の冒険活劇を、参加型の手裏剣投げ体験などを織り交ぜながら披露した。
出演した立花理事長は「コロナ禍ではどの施設も大変苦労されていた。子どもたちの笑顔が見られてうれしい」と笑顔。市川園長は「非日常を楽しめる人形劇は障害のある子どもたちにとって、ましてやコロナ禍ではとても貴重な機会。訪問に感謝したい」と話した。
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