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平塚・大磯・二宮・中井 ピックアップ(PR)

公開日:2024.06.20

災害時 早期復旧に役立つ
防災用具 地元でそろう

  • ※横に表示されている数字のアイコンは、SDGsの17の目標のうち、同企業の取り組みに該当する項目を一部掲載したものです

 災害時などに、企業や団体が重要な事業を中断させず、万一中断した場合でもできる限り早期に復旧させるための事業継続計画「BCP」。介護施設は、4月にBCP策定が義務化された。

 明石町にある(株)いわしや西方医科器械(西方雅志代表取締役社長)は、BCPで必要とされる防災用具や備蓄品を取り扱っている。西方社長は「薬以外、すべてそろえられます。備蓄品はローリングストックが必要。取り引きのある施設には定期的に、補充・配送を行っています」と話す。

 介護施設には、マスクやガーゼ、AED、トイレの備えが特に大切だ。「BCPの対応に手が回らないという介護事業者もいると思います。しかし、いざという時に役立ちます。お困りのことがあればご相談ください」と西方社長。

 SDGsの目標にある「安全な水とトイレを世界中に」や「住み続けられるまちづくりを」などは同社の事業が体現している。

いわしや西方医科器械

神奈川県平塚市明石町15-24

TEL:0463-21-1231

http://iwashiya-nishikata.com/

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