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平塚・大磯・二宮・中井 社会

公開日:2025.06.13

パイロット
危険物火災想定で訓練
はしご車で救出も

  • 危険物施設から出火した想定で訓練する様子

 (株)パイロットコーポレーション平塚工場で6月6日、危険物火災を想定した消防訓練が行われ、同工場の従業員で構成された自主防災組織や市消防本部、消防署の隊員ら約80人が参加した。

 訓練は「工場内の危険物施設から出火し、建物3階に従業員一人が逃げ遅れている」という想定で実施。従業員による初期消火や放水、はしご車による救出のほか、銀色の「耐熱服」の消防隊員が消火活動にあたった。

 松本典夫工場長は「消火機器の取り扱いなど、再度勉強になった。これからの防災に役立てたい」と話していた。

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