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平塚・大磯・二宮・中井 社会

公開日:2025.08.05

浸水に備えて土のう寄贈
二宮建設協力会から800袋

  • 土のうを寄贈した同会メンバーら=提供写真

 土木事業者6社で組織する二宮建設協力会(高宮松蔵会長)が7月17日に土のう800袋を二宮町へ寄贈した。

 ゲリラ豪雨や台風などによる浸水に備えることが目的。町民から災害時に備えた土のうの要望があったことを機に、今回で7回目の寄贈となる。

 同日、同会の加盟社から従業員らがラディアン花の丘公園内にある土のう保管場に集まり、約800袋、3トントラック5台分の土砂を袋に詰める作業を行った。同保管場は同会により2016年に無償で建てられた。

 保管場にある土のうは災害時など、必要に応じて利用することができる。

 町都市整備課担当者は「町民のためにこのような活動をしてくれて有難い」と話した。

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