平塚・大磯・二宮・中井 文化
公開日:2026.01.09
空中の妙技披露
平塚古式消防保存会
江戸時代からの火消しの姿を今に伝える「平塚古式消防保存会」(鈴木盛正会長)は、平塚市消防出初式ではしご乗りや木遣りなどの伝統演芸を披露する。
今年は1月10日(土)に、5人の会員らが高さ約7メートルの梯子の上で足技や宙返りなどの離れ技を披露する。12月初旬から、自身が代表を務める会社の敷地内のはしごで連日練習を積んでいる。鈴木会長は、「基本となるはしごを掴んで逆立ちする『腕溜め』という技から始める。それができないと他の技もできない」と難しさを語る。
会員となって約30年、伝統を守り続けてきた鈴木会長は「みなさんの前で披露できるというのは出初式の魅力だし、文化の継承としても重要」と意気込む。演技の部は10時50分から行われる。
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