小田原・箱根・湯河原・真鶴
公開日：2013.08.24
柑橘倶楽部に生ようかん
お歳暮みかんや片浦レモンサイダーを企画・販売する小田原柑橘倶楽部から、新たに「片浦レモンの生ようかん」が発売される。商品開発は片浦レモンドロップに続く一般公募によるもので、市内本町の和菓子店、(有)伊勢屋が提案。大矢雅一社長は、「創業80年に向けて、地元の食材を使った、お土産にも喜ばれるお菓子を作りたかった」と話す。果汁は手作業で絞り、皮の部分は２日間かけてマーマレードに＝写真。レモンの風味が爽やかな、小田原ならではの手作りようかんが完成した。伊勢屋本店とラスカ店で８月31日（土）に発売。
小田原柑橘倶楽部では読者10人に新商品の生ようかんをプレゼントする。希望者はハガキに住所、氏名、年齢、電話番号を明記の上、小田原市荻窪３０６タウンニュース小田原編集室まで応募を。８月28日（水）必着。商品引換券の発送をもって、当選の発表とする。
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