小田原版 掲載号:2019年3月23日号
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相洋勢がアジアの頂点に ユース陸上選手権

スポーツ

日の丸を掲げるクレイ君(上)と高島さん(下)写真提供/日本陸上競技連盟
日の丸を掲げるクレイ君(上)と高島さん(下)写真提供/日本陸上競技連盟

 香港で3月15日から17日まで開催された「第3回アジアユース陸上競技選手権」に日本代表として出場した相洋高校2年のクレイアーロン竜波君と高島咲季さんが共にアジアの頂点に立った。

 男子800mに出場したクレイ君と女子400mに出場した高島さんは、2人で大会前に話していた「日本代表の自覚」を果敢に発揮し、高校ラストシーズンのスタートをアジア制覇という最高の形で飾った。

 クレイ君は「優勝することが目標だったので、うれしい。自分の走りができた」と笑顔。高島さんは「日本チームの選手たちの雰囲気が良く、プレッシャーを感じずに挑めた」と振り返った。

共に見せた圧巻の走り

 一本勝負の決勝でスタートして第2コーナーを回った時点で先頭に立ったクレイ君はレースを引っ張る展開に。ラスト一周となり、最後の直線で後ろを振り向き、後続の選手の位置を確認すると、一気にスパートをかけて突き放す圧巻の走りで頂点に立った。記録は大会新の1分50秒57だった。「タイムはもう少し出さないといけなかったので、そこだけは悔しい」と今後の課題を話した。

 高島さんは初日に行われた予選を54秒95で全体のトップで通過。翌日の決勝も2位の選手を2秒近く離し、54秒83で大会を制した。「54秒台を出せたことは良かったが、余力を残して臨んだ決勝でもう少し速いタイムを出したかった」と振り返った。

 また、「外国の選手たちは前半から飛ばす人たちが多かった」と国際舞台でしか積めない経験を糧に、今年の目標に掲げている自己ベストの53秒78を上回る「昨年の自分超え」に挑む。

 今後2人はインターハイ連覇を目指すことはもちろん、6月の日本選手権にも闘志を燃やしている。クレイ君は「自己新の1分49秒台を何としても出してシニア世代と互角に勝負できる体制を整えたい」と話し、高島さんも「まずは日本選手権でメダルを獲れるように頑張っていきたい」と語った。

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