箱根町 にぎわい戻る大涌谷 半年ぶりに再開

社会

掲載号:2019年11月23日号

  • LINE
  • hatena
多くの観光客が訪れた大涌谷園地(11月15日撮影)
多くの観光客が訪れた大涌谷園地(11月15日撮影)

 火山活動や台風の影響で立ち入り規制が続いていた箱根の観光名所のひとつ大涌谷園地が、11月15日に再開した。同日から土産物店や食堂等も営業を開始。約半年ぶりににぎわいが戻った。

 再開初日の大涌谷園地周辺は、久々に駐車待ちの車の列が見られた。観光の目玉でもある黒たまごの販売窓口には行列ができ、展望台付近では噴煙をバッグに写真を撮る観光客の姿があった。町観光協会や旅館組合、各関係者は訪れた観光客にサブレ等を手渡しもてなした。「天気も良く、この日を迎えられて良かった」と安堵の表情を浮かべたのは、奥箱根観光(株)の梁瀬雅之営業部長。「当初休止期間は1〜2カ月位とみていたが、予想より長い期間の休止になった。これからは箱根がひとつになり盛り上げていきたい」と話した。

 5月19日の噴火警戒レベル2(火口周辺規制)への引き上げ以降、大涌谷園地は、施設等の保守管理業務については例外的に許可されていたが、観光客の立ち入りは制限されていた。その後、10月7日に噴火警戒レベルが1に引き下げられたことから、同月中旬に園地の再開を計画していた。しかし、12日の台風の影響で準備が整わず延期されていた。

 山口昇士箱根町長は「引き続き人的被害ゼロを目標に掲げ、必要な立ち入り規制は継続しつつ国内外から多くの観光客が安心して楽しんでいただけるよう万全の防災対策を講じていく」とコメントした。園地の開放時間は午前9時から午後5時。なお、自然研究路は安全上の理由から立ち入り規制を継続している。

小田原の未来をつくる会

「もったいないよ小田原」今の小田原土俵際 もうまったなし 

https://odawara-mirai.com

<PR>

小田原・箱根・湯河原・真鶴版のトップニュース最新6

漁師の万祝(まいわい)が復活

小田原かまぼこ通り

漁師の万祝(まいわい)が復活 文化

文化継承と観光活性化に期待

1月25日号

「ふるさとの旋律」奏で60年

「ふるさとの旋律」奏で60年 文化

小田原囃子多古保存会

1月25日号

17歳の画家 阿部さん活躍

17歳の画家 阿部さん活躍 社会

絵画・デザイングッズが人気

1月18日号

邦楽部が県大会優勝

小田原東高校

邦楽部が県大会優勝 文化

全国大会10年連続出場へ

1月18日号

登山鉄道復旧を支援

登山鉄道復旧を支援 社会

箱根町 ふるさと納税を活用

1月11日号

2416人、新たな門出

2416人、新たな門出 教育

1市3町で成人式

1月11日号

守り神へ捧ぐ年始の祈祷

守り神へ捧ぐ年始の祈祷 文化

水之尾に伝わる毘沙門天

1月4日号

(公社)神奈川県薬剤師会

11/18〜23「くすりと健康相談薬局」県下一斉相談日。認定薬局はHPで。

https://www.kpa.or.jp/for-all/21511/

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 11月2日0:00更新

  • 11月17日0:00更新

  • 6月2日0:00更新

小田原・箱根・湯河原・真鶴版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2020年1月25日号

お問い合わせ

外部リンク