「minaka dayマルシェ」の実行委員として、中心的な役割を務める 佐藤 静さん 小田原市出身 39歳

掲載号:2021年5月29日号

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マルシェは笑顔の源

 ○…ミナカ小田原で5月30日に初開催される「minaka day(ミナカ デイ) マルシェ」。旬の農産物やハンドメイド雑貨など、個性溢れる18ブースが金次郎広場に集う。「マルシェは人と人がつながれる場。こだわりを持った魅力的な出店者と出会い、思い出に残る1日を過ごしてもらえたら」と、目を輝かせる。

 ○…両親が営む小田原市曽我別所の「曽我ガーデン」でも、毎月第3土曜日にマルシェを続けている。緑に囲まれたアットホームな雰囲気で、4年目を迎えた。きっかけは5年前、次女が生まれて間もないころに始めた移動販売の仕事だ。実家の畑で収穫した梅やミカンを各地のマルシェやカフェの店先で販売するうちに、「お客さんや出店者、さまざまな人と知り合うことで刺激をもらえる」と、自らも交流の場を企画するようになった。多肉植物やサボテンの寄せ植えなど、作家としても活動している。

 ○…生まれ育った曽我や、嫁ぎ先の山北町の豊かな自然が大好きだ。スラリとした都会的な容姿からは想像もつかないが、幼少時代は田んぼで泥だらけになって遊び、小中学校では剣道やテニスに打ち込んでいた。今も週に2回、ママさんバレーで汗を流す。仕事に子育てに多忙を極めているが「不思議と楽しくて仕方ない」のだとか。

 ○…コロナ禍の中での運営には感染防止に細心の注意を払う必要があり、企画も制限も多いが「マルシェはみんなでつくるもの。売る人も買う人も笑顔になれる」と醍醐味を語る。将来的には「子どもたちが遊びの中で自由に発想を膨らませ、創造力を高める機会を提供できたら」と思いを募らせる。ワークショップ中心のマルシェの再開や、親子でミカン狩り体験も一歩ずつ進めていく予定だ。

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