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誰もが自由に移動できる脱炭素社会の実現に 株式会社REXEV(レクシヴ)
地域でつくった電気で走るEV(電気自動車)カーシェアリング「eemo」。サービスを開始して1年、小田原市と箱根町を中心に、27カ所のステーションには47台が配置されており、買い物などの普段使いから行楽まで幅広く利用されている。会員数は1080人に上り、法人、個人のリピーターも着実に増えてきた。来年度末には100台の稼働をめざしている。
二酸化炭素などを排出せず、環境に優しい車として注目を集めるEV。小田原市と湘南電力と連携し、太陽光など地元で発電された電力を使用することで、エネルギーの地産地消を進める。
さらに「動く蓄電池」として、バッテリーを活用して充電した電力を供給。キャンプ場でのワーケーション時や、災害時の電力源としても期待が高まっている。将来的にはあらゆるeモビリティに供給し、「脱酸素社会の実現に繋げていけたら」と、自然と人が共存する豊かな地域を見据えている。
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こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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