絵本作家最勝寺さん 『しらすどん』発刊 物語で伝える食品ロス

教育

掲載号:2021年7月10日号

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『しらすどん』を手にはにかむ最勝寺さん
『しらすどん』を手にはにかむ最勝寺さん

 小田原市蓮正寺在住の最勝寺朋子さん(32)=人物風土記で紹介=が作・絵を手掛けた絵本『しらすどん』が7月16日(金)ごろから市内の書店、通販などで発売される。同作品で絵本作家デビューを果たした最勝寺さんは、食品ロスなどの社会問題をテーマに2年前から本格的な創作に取り組んできた。

 『しらすどん』(岩崎書店・税込1540円)は、シラスを食べ残した少年が不思議な体験をする物語。

 「食品ロスに気付くきっかけになればと物語を考えたが、どんな風に受け取られてもいい」と最勝寺さん。絵本を制作するにあたり「子どもたちに間違った情報だけは与えてはいけない」と、地元漁師や博物館、水族館など各方面へ入念な取材を重ねた。また、シラスや海中の絵をより自然な描写に近付けようと、ダイビングのライセンスも取得して実際に海に潜ったという。

 自分の目で見たものを水彩絵の具で繊細に描いた同作品の原画展を7月21日(水)から8月10日(火)まで、都内神保町のブックハウスカフェ ガリバーで開催する予定。原画展や絵本の詳細については岩崎書店のHPへ。
 

物語冒頭 少年がシラスを残す場面
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