戻る

小田原・箱根・湯河原・真鶴 ピックアップ(PR)

公開日:2022.04.23

野村證券(株)小田原支店
”今以上の未来”3世代に
初の女性支店長 日浦裕子氏が就任

  • 「地域に貢献したい」と語る日浦支店長

  • 小田原支店立ち上げメンバーの小沢課長

  • 小田原支店のスタッフ

 小田原駅東口お城通りで18年を迎えた野村證券(株)小田原支店。この4月、支店長に就任した日浦裕子氏と、支店立ち上げメンバーで現在ファイナンシャル・パートナー課の課長を務める小沢加奈子氏にインタビューした。

 ――支店長に就任され、今の心境と抱負は。

 日浦「正に、青天の霹靂でしたが、せっかくのチャンスですので丁寧に向き合っていきたいです。特に小田原支店開設20周年に向け、この地域ならではの社会貢献とは何かを考えながら取り組んでいきたいと思っています。今年度から高校の家庭科で金融教育が必修化されました。成人年齢も18歳に引き下げられる中、金融教育の重要性は増しています。働く世代の資産形成、相続相談など、地域にお住まいの方々の人生のステージに寄り添ったサポートを、さらに進めていきますので、どうぞ宜しくお願いします」

 ――小田原支店は全国の支店の中で、どのような特徴がありますか。

 日浦「現金の受け渡しを店頭で行わない野村證券初の”キャッシュレス店舗”として18年前にスタートしました。小田原はそうした先鋭的なチャレンジができる街だと思います」

 小沢「立ち上げ当時は地域を知るために、スタッフみんなで郷土資料館に通い、学びました。20周年に向け、これからもチャレンジする支店であり続けたいです」

 ――小田原支店初の女性支店長ですね。

 日浦「野村證券では女性の管理職登用を積極的に進めています。この春にも全国で4人の女性が新たに支店長に就任しました。私には5歳の娘がいますが、仕事と家庭の二足の草鞋というよりも、周囲の協力を得ながら走り続けているという感覚です。どのような状況の人でも働ける、活躍できる、バージョンアップしていける職場を作っていきたいです」

 ――小沢さんは仕事と子育てを通じ、どのようなことを感じましたか。

 小沢「今は息子が成人し子育ても終えたのですが、子どもの成長と共に私自身も社会性を学びました。私は仕事も生活もずっと小田原なので、お客様とは3世代にわたりお付き合いをいただくこともありました。そういったお付き合いを通じて、お客様からは大切なことをたくさん教えていただきました。その恩返しができればと、この地域でお客様が世代を超えて資産を繋いでいくことに、私も頑張って応えたいという気持ちです」

 ――今後の展望をお聞かせください。

 小沢「お客様に寄り添うこと、感謝すること、地域に貢献していこうという気持ちは、支店のメンバー全員と共有しています。日浦支店長はお客様の声に耳を傾け、キチンと応えようとしてくれる人だと感じています」

 日浦「子どもたちの将来のことを考えて、資産形成の大切さや、持続可能でより良い社会の実現を目指す世界共通の目標(SDGs)に取り組むことの重要性について伝えることは、この仕事をしているからこそできることだと思っています。野村證券のコーポレート・スローガンでもある『目指すのは、”今”以上の”未来”。』を胸に、3世代にわたり大切なご資産の承継を叶えていけるよう、スタッフ一同、頑張ってまいります」

野村證券株式会社小田原支店

小田原市栄町1-6-1 第一生命ビル1階

TEL:0465-24-8511

https://www.nomura.com/jp/

    ピックアップ

    すべて見る

    意見広告・議会報告

    すべて見る

    小田原・箱根・湯河原・真鶴 ピックアップ(PR)の新着記事

    小田原・箱根・湯河原・真鶴 ピックアップ(PR)の記事を検索

    コラム

    コラム一覧

    求人特集

    • LINE
    • X
    • Facebook
    • youtube
    • RSS