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小田原・箱根・湯河原・真鶴 社会

公開日:2022.11.19

ME-BYOサミット
「100歳も笑顔で」
 黒岩知事ら登壇

  • パネルディスカッションに登壇した黒岩知事(左)と守屋市長

 健康と病気の間の状態「未病」をテーマに、自治体や研究者、企業等が成果や今後の展開等を議論する「ME―BYOサミット」が11月8日から9日にかけて、箱根町の湯本富士屋ホテルで開催された。サミットは3年ぶり4回目。

 主催者の実行委員会名誉実行委員長・黒岩祐治県知事は基調講演で、「未病の改善には一人ひとりが”自分ごと化”として行動変容することが大切」と、未病指標を見える化するアプリ開発の事例などを紹介。「100歳になってもみんなが笑顔でいられる、Vibrant INOCHI(いのち輝く)が究極の目標」と訴えた。

 続くパネルディスカッション「地域が抱える健康課題」には、守屋輝彦小田原市長も登壇。脳血管疾患による死亡率が県内ワースト2の状況を改善するための、地域と連携した取組事例などを発表した。

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