小田原・箱根・湯河原・真鶴 文化
公開日：2023.01.14
揃いのコートに笑顔
地元新聞販売店が寄付
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コートに袖を通した選手たち
読売新聞小田原南部サービスセンター（安達隆文社長）が地域貢献の一環として、昨年に引き続き地元のジュニアサッカークラブのＹＳ ＧＥＭにミズノ製のハーフコート35着と読売ＫＯＤＯＭＯ新聞65部を寄付した。
ハーフコートは県大会に合わせて「風邪をひかないように頑張ってほしい」と贈られた。Ｕ12キャプテンの立木秀虎君（桜井小６年）は、「しっかり体を温めて、チーム一丸となって優勝目指します」と意気込みを語り、Ｕ10キャプテンの府川旺志朗君（下府中小４年）は、「上級生が着ているのを見て憧れていた。皆でしっかり練習して優勝したい」と笑顔で袖を通した。
今井浩一監督は、「２年続けてこのような機会をいただき感謝で一杯です。地域に応援していただいていることを、選手たちに伝えていきたい」と話した。
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