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小田原・箱根・湯河原・真鶴 意見広告

公開日:2023.01.28

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安心して自分らしく、住みやすい神奈川をつくる
神奈川県議会議員 佐々木ナオミ

 今年度は建設企業常任委員として、道路や河川など、暮らしの安心安全を支えるインフラ整備に取り組んでいます。

 昨年の一般質問で取り上げた【小田原海岸前川地区の越波対策】は、養浜事業の見える化も進められ、再開された護岸の補強工事は令和6年度までに完成予定。また、護岸を新たに2・5m嵩上する工事も来年度から着手。今後は住民参加の懇談会で、県や市と情報交換を密にしていきます。

 県議1年目の一般質問で取り上げた【城山多古線、国府津穴部線の整備】は、用地確保がさら進みました。12月の県議会では城山多古線の新坂下トンネル(仮称)の工事予算が議決。やっと、具体が見えてきましたが、事業の今後の進捗と、続く国府津穴部線の事業の推進に向けて、引き続き取り組みます。

 【頻発する豪雨災害対策】として、森戸川の老朽護岸の早期改修や、草刈り等日常管理の計画的な実施にも取り組みました。また熱海市の盛り土流出事故を受け、県内すべての市町村が参加する盛土対策連絡会議が設置。悪質な業者を排除し、二度と流出事故が起きない対策を、今後も求めていきます。

 2月13日からは、令和5年度の第1回定例会が始まります。任期最終年、地元の皆さまとの対話を大事に、やり残した課題や新たな課題の解決と、誰もが安心して自分らしく住みやすい神奈川を作るために、引き続き頑張ります。

佐々木ナオミ

小田原市南鴨宮3-6-13 天野ビル1階西

TEL:0465-46-6831

https://naomi-sasaki.com/

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